2003年2月15日

 
Ai chan periodico 2003.02.13 Numero9

2月には入り、寒気が厳しいとか。いかがお過ごしでしょうか???
ニカラグァに着いて4ヶ月がたちました。2月には入り様々な事情があり、引越しをしました。 自炊をするようになったので、メルカド(市場)でお買い物をします。私の住んでいるサンマルコスはスーパーが無いので、メルカドでのお買い物が当たり前。そのおかげで、知り合いも多く増えました。 中には、学校が終わってトルティージャを売っている子供たちもいます。
 

食生活(vida de comida)
ニカラグァでは、基本的に食事は家でとります。小学生、中高生は半日で学校が終了するので、給食はありません。家の近くで働いている人も、昼食時に帰宅します。その他の人は、お弁当を持って来たり、屋台や外食をする人もいますが、少数派です。家族そろって食べていると言うよりも、自分の都合で食べています。大皿に一人分を盛り合わせして出すので、同じ時間帯に食べる人がいても待ちません。 キッチンはガスコンロがありますが、まだまだ大きく、高いです。恵まれない家では薪の台所がほとんどです。出勤時に、薪を積んで馬で運んでいる姿もよく見ます。

ニカラグァの主食はご飯と、アズキを炊いたもの(フリホーレス)を炒めたガチョピントです。 ご飯は、油で炒めたニンニクや人参とともに炊きます。フリホーレスは、豆の形が完全に残っている家と半分ぐらい形が無くなるまで炊く家とあります。味付け等も各家によって大きく異なります。ガチョピントにはチーズがついてきます。

朝食は、このガチョピントにチーズ、パン等簡単に済ませます。家によってはフルーツの盛り合わせと言う家もあります。
昼食は、一番豪華。フリホーレスやガチョピントにお肉の焼き・フライ(味付けは塩コショウがほとんど)、魚のフライにサラダ等。その他、スープ(鶏肉と様々なお野菜入り)やパスタもあります。トウモロコシの粉で豚肉、ジャガイモ・トマト等を入れてバナナの皮で包み茹でたナカタマル(土日の昼食に食べる家が多数)。バナナの揚げたものや茹でたものも付け合せで出てきます。(バナナの種類がいくつかあり、料理法によって使い分けています.他だ、私はこのバナナ料理が得意ではありません)
夕食は、ほんの少しです。ガチョピントにチーズのフライや卵焼きぐらいです。

飲み物はフルーツのナチュラルジュース(オレンジやパイナップル、メロンなど・・・砂糖入り・・・しかも大量・・・!)や牛乳、コーヒー、炭酸飲料が主です。 そう、ニカラグァはフルーツが豊富!コーヒーの産地!なのです。今の季節はオレンジやココナッツ、マンゴーが豊富です。道端にはフルーツスタンドのようなものもあります。カットフルーツがビニール袋に入っていて10円〜20円ぐらいで売っています。コーヒーも12月〜1月にかけてほぼ収穫を終えたようです。ただ、ニカラグァの一般家庭ではインスタントを飲み、砂糖も大量に入れます。(大きなマグカップだと5杯ぐらいが普通)

日本に比べると、食文化も未発達なのでバリエーションは少ないようです。日本食のすばらしさを改めて感じます。味覚も日本人の繊細さを強く感じます。
(※この食生活は私が以前住んでいた家の情報を基本に書いています。)



虫(insecto)
ニカラグァには、生活の中でいろいろな虫を見ます(ひとまとめに虫とまとめてみました)一番よく見るのがアリ。先日飴を買い、後で舐めようと思い袋に入れ机の上に置き1時間後・・・。アリの大群が・・・。少しでも隙間があると、アリがどこからとも無く進入してくるようです。コーヒーを飲んで机に置き、市役所の人と話をした後、洗おうとしたら、やはりその中にはアリくんが大量にいました。だから、食べたものは直ぐに洗わないといけません。台所の流しもご飯粒の一粒でも残っていると、アリが列を作ります。
その他にも、ハエ、蚊、ゴキブリ、クモ、サソリ等・・・。

仕事(Trabajo)
ニカラグァの幼稚園、小・中学校も2月3日に新学期がスタートしました。
それに伴い、幼稚園と視聴覚障害施設、幾つかの小学校へ訪問し、工作教室を行うことになっています。今はまだ訪問し、子供の様子を見ているところですが、2月後半から教えていくようになります。 チョットしたことを自慢したくなるニカラグァの子供たちは、感情が繊細で、目を大きくして喜んだり楽しんだりします。ただ、自分から考えて工夫したり、想像したりすることが不得意のようです。 しかし、言葉の問題があり、難しいところはありますが、子供達に教えてもらいながら、子供たちの笑顔に支えられて仕事をしていきたいと思っています。

今回はデジカメの調子が悪く、画像を送ることが出来ません。復活次第、関連画像を送りたいと思います。


 2003年2月17日

14日はバレンタインデー。
日本ではチョコレート屋さんが、おお盛りあがりでしょうか???
ニカラグァでも、「Dia de Amor y Amistad」といい、 愛の日&友情の日なんですよ。 みんなで、飴を交換したり、チョットしたプレゼントをしたり。 「おめでとう!幸せに!」の挨拶も 欠かせません。 ハグ挨拶は、いつもより強烈でした。 15日は、ニカラグアにロイヤルバレー団が来たので、 隊員同士で見に行きました。 ニカラグァ人で見に来れるのは、かなりのお金持ち。 でも、日本では信じられないぐらいの値段で見ることが出来ました。($20〜40) ただ、劇場を出ると、「1ペソ頂戴」と言ってくる子供が、 待ち構えているのも事実です。 時間は夜10時過ぎ。 まだ、小学生低学年ぐらいの子供たち・・・。
それではまた。